しけい制度について

直近10年以内に死刑を行なっているのは194ヵ国中42ヶ国(2018年調べ)

地下鉄サリン事件の7人の死刑が執行された後、駐日欧州連合(EU)は日本政府に対し、死刑廃止を視野に入れた執行停止の導入を求める声明を発表した。

アンネシュ・ベーリング・ブレイビク(Anders Behring Breivik1979年2月13日生れ )は、2011年7月22日にノルウェー連続テロ事件を起こした容疑で勾留中。単独犯としては現在世界最大の大量殺人犯であるにもかかわらず、死刑制度が廃止されたノルウェーではゲーム機の改善の為のハンストをしたり大学の入学を認められたりしている。

そんな待遇を日本もすぐにせよとは思わないが、ノルウェーのブレイビクと同じ様に犯罪の根っこに宗教があったサリン事件の死刑囚は、安倍晋三の父の安倍晋太郎と関わりがあったと噂され、又、サリン事件の本当の首謀者は誰だったのかもはっきりしないままに執行されてしまった。

一国民としては、全く釈然としない。

裁判中も奇声を上げたりで、全く何も解明されていないのに、突然政府は執行し死人に口なしを実行した感さえする。

そもそも、死刑制度自体に犯罪抑止効果があるのか?

私に言わせれば、今の政府の方がブレイビクの何十倍以上の殺人犯だと思うが?!

働いても食べれないワーキングプワの増産とか、タダでさえ少ない仕事(統計不正と同じ様に盛って多く見せかけている)を外国人に来てもらってまでさせ、仕事に溢れ役所に生活保護申請に行っても水際作戦で敷居を高くして、

結果として、数知れない自殺者を出している。

政府の直接手を汚さない大量殺人に等しい!💢